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2026.05.29

[S-vol.74]「これからの支援機関の役割~企業の仕組みを考える~」

━━◆障がい者支援のヒントをお届け!◆━━━━━
東京都ビジネスサービス株式会社    2026.5.29
HEARTFUL RELATIONメールマガジン -vol.74-
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皆さん、こんにちは。

東京都ビジネスサービス株式会社では、
障がい者支援に関するメールマガジンを配信しています。
支援に関わる皆さんのお役に立つような情報を発信していきたいと思います。

・。・。はじめに・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
▼東京都ビジネスサービス株式会社「障がい者採用会社説明会」のご案内です。

東京都ビジネスサービス株式会社では、障がい者枠でご活躍いただける人材を募集しています。
就労を検討中の方に弊社を知っていただく機会として「会社説明会」を実施します。
当社へのご来訪・Webのいずれも可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

≪日程≫
●中途向け会社説明会
①Web   2026年6月9日(火)10:30~11:30
②来社(葛西センター) 2026年6月18日(木)10:00~11:30、14:00~15:30
③来社(Tokyo Bay本社) 2026年6月25日(木)14:00~15:30
※詳細はこちらの案内をご覧ください。
https://sk-design.tokyotobs.co.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/TBSseminar202606_chuto.pdf

●新卒向け会社説明会
①Web   2026年6月9日(火)14:00~15:00
②来社(Tokyo Bay本社) 2026年6月26日(金)14:00~15:30
※詳細はこちらの案内をご覧ください。
https://sk-design.tokyotobs.co.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/TBSseminar202606_shinsotsu.pdf
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

5月最終週です。
ゴールデンウイークが終わり、4月から新生活をスタートした利用者の皆さんは、そろそろ職場に慣れてきたと同時に疲れや悩みが見え始める頃。
また、迎え入れた企業側も、障がい者雇用の理想と現実のギャップ、様々な課題感が浮き彫りになってくる時期です。

そこで、74回目のテーマは。
「これからの支援機関の役割~企業の仕組みを考える~」

この時期の支援者の介入は、その後の安定就労には欠かせない重要なポイントです。
企業と本人の、互いのギャップを埋めるための通訳としての役割が支援者には求められています。
支援者の手厚いフォローがあるから働ける。
そう考えている企業も少なくはないでしょう。
しかし、目前に迫る法定雇用率『2.7%』への引き上げを見据えたとき、『支援者の努力』の上に成り立つ雇用は、決して持続可能なものではありません。

これまで支援者が『専門性』という名のもとに行ってきた微細な調整や、本人へのメンタルフォロー、指示の翻訳といった作業を、企業の『日常のルーチン』へと一つずつ着実に着地させていく。
支援者というサポートを外すのではなく、外部の助けがなくても倒れない『自立した雇用』を支援することが求められているのではないでしょうか。

例えば、支援者がいなければ解決できなかった『業務上の迷い』を、本人の特性を言い訳にせず、誰が読んでも一義的に理解できる『指示のフォーマット』へとアップデートさせる。
担当者が個別に対応していた『体調の揺らぎ』を、企業の標準的な勤怠管理のルールの中に、無理のない形で組み込んでいく。
支援者が現場に提供すべきなのは『寄り添い』という抽象的な安心ではなく、支援者が不在であっても現場が迷わずに済む『実務のインフラ』を構築することだと考えられます。

2.7%という高いハードルを越えるために、企業が目指すべきは、一部の社員の善意に依存しない運用システムです。
支援機関の役割は、現場の火消し役に留まることではなく、その火が起きないための『不燃性の組織づくり』を提案し、実装することにシフトしていく必要があるでしょう。

もちろん、支援機関の基本スタンスは、障がい当事者本人への支援です。
しかし、受け入れる側の企業が成長していかなければ、本人の課題も支援の頻度も変わることはありません。
次に企業への訪問の機会がある際は、企業で行っている配慮について確認してみましょう。
その配慮を、誰もが使える「共通の仕組み」に変えていく提案ができたなら、企業と障がい者社員が共生するための橋渡しとなります。
支援している利用者だけでなく、これから増えていく新たな社員への大きな力にもなります。
支援機関は今、当事者目線だけの支援ではなく、企業に伴走する支援を期待される時代へと変化しています。

「もっと詳しく具体的な対応策を知りたい」という支援機関がいらっしゃいましたら、セミナーや研修メニューをご用意しています。
ご興味がございましたらお問い合わせください。

このメールマガジンでは、皆様のご意見を募集しています。
「こんなテーマでやってほしい」「こんな悩みに答えてほしい」など、ご要望がありましたら、どんどん取り上げていきます。
「heartful@tokyotobs.co.jp」まで気軽にご意見をお寄せ下さい。

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東京都ビジネスサービス株式会社は、
「仕事を通じて社会に貢献したい」という障がい者の夢を実現させることを目的に
昭和61年に東京都と株式会社システナとの共同出資で設立された、第三セクター企業です。
障がい者コンサルティング事業では
障がい者専門の採用支援サービスを企業向けに行っており、
支援機関様とは企業求人情報のご案内や採用関連仲介などで関わらせていただいています。
企業や求人情報などのお問い合わせは下記までお願いします。

▼社内研修ボードゲーム『ズバリ 気配り アニマッチ』
株式会社セガ エックスディーと共同開発した、障がい理解や配慮について学べるゲーム
<購入はこちら>
https://marunto.jp/products/detail/121(「まるんと」購入画面へ飛びます)
<研修プログラムご検討の方はこちら>
・研修内容:ボードゲームの説明と体験:60分(ワークショップ)
・障がい者とともに働くファーストステップ:60分(講義) 合計120分
 ※研修内容はご要望に応じて内容を変更することも可能。
・参加人数:5~20人
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「障害者差別解消法」について研修の実施をご検討の方に、下記の動画サービスをお勧めいたします!
▼「動画研修サービス」
※動画データをお送りします(買い切り:社内展開はフリーです)
【内容】「障害者差別解消法」40分「障害者虐待防止法」20分の2本セット
詳細はこちら:https://sk-design.tokyotobs.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/sabetsukaishouhou_info.pdf
購入予約申し込みフォーム:https://forms.gle/PjYH5yoB2YeChiXM9
詳細のご希望、ご不明点など、お気軽にお問い合わせください。
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